2016年11月22日に発生した、福島県沖地震に対する緊急救援支援として、認定 特定非営利活動法人 アムダ様が福島に訪問され、弊団体として支援活動のサポートを行いました。
認定 特定非営利活動法人 アムダ様には、代表伴場が1999年~2004年まで所属しており、当時は海外での貧困削減事業を行いながら、海外で災害がおこると緊急救援のコーディネーターとして働いておりました。
(伴場の当時の活動報告があります。こちら:http://amda.or.jp/old/journal/emergency/0104-05.html)
当時伴場と共に働いていた職員より依頼があり、11月22日より支援活動のサポートを行っておりました。
11月23日早朝には、伴場と現地視察や震災後の福島に関する意見交換を行い、弊団体スタッフ松本が視察先の調整や視察のサポートを行いました。
現地視察の結果、早急な支援が必要ではない状況が明らかになりました。
また東日本大震災の教訓を活かすとともに、弊団体からの紹介を含めた、団体同士の新たなつながりをサポートする結果となりました。
今回の地震を機に、認定 特定非営利活動法人 アムダ様と一般社団法人Bridge for Fukushimaは包括的な緊急救援活動の枠組みの話をいたしました。
Bridge for Fukushima 事務所前にて
株式会社ミライクリエイツ押田様とお会いした際の様子