Bridge for Fukushimaでは伴走ボランティア / インターンシップ生を募集しています。
■伴走ボランティア?
Bridge for Fukushimaの事務所は、「福島の高校生のサードプレイス」としても、機能しています。
高校生は事務所を、ある時は勉強部屋として、またある時は社会課題解決活動の拠点として、活用しています。
「伴走ボランティア」は、そんな高校生たちの活動を指導するのではなく、常に寄り添い、必要な時を見極めてサポートする存在です。
※サードプレイス(the third place)
アメリカの都市社会学者レイ・オルデンバーグ(Ray Oldenburg)が提唱した、家庭と仕事場以外の、「非公式な公的生活(informal public life)」を送る場所のこと。Bridge for Fukushimaでは、高校生にとってのサードプレイスを、「家と学校の往復では得られない経験・出会い・挑戦の場」と定義し、事務所を高校生に開放しています。
「福島の高校生の活動をそばで支えたい!」
「教員になる前に、実地で高校生と接しながら学びを深めたい!」
「教員経験・カウンセラー経験があるので、きっとお役にたてるはず!」
という大学生・社会人のかた、まずはお問い合わせください。
■インターンシップとは?
日本におけるインターンシップの定義は、「在学中・卒業直後の学生が、自分の専攻や将来のキャリアと関連した就業体験を一定期間行う事」(平成9年、文部科学省・厚生労働省・経済産業省による合意)となっています。
Bridge for Fukushimaでは、学生・社会人にかかわらず、
「福島の地元の人と深く関わり、信頼関係を築きながら、NPO活動してみたい!」
「自分の得意なこと・好きなことを、福島で活かせるかもしれない!」
「社会における、非営利活動の意味を、現場で見つけたい!」
「新しい取組を、福島に根付かせたい!」
という方を、インターンシップ生として、随時受け入れをしております。
■条件は?
(伴走ボランティア)
・高校生と、「子ども」ではなく、「共に社会課題解決に取り組む仲間」として接することの出来るかた
・Bridge for Fukushimaの事務所もしくは県内の各地(郡山・相馬・いわきのいずれか)で、月3回程度高校生と顔をつきあわせてお話できるかた
・twitter、LINE、facebookなど、高校生が多用するSNSツールが使用可能なかた
(インターンシップ)
・1か月以上インターンが可能なかた・・・週3回以上の参加が望ましいです
・PC操作(主にWord、Excel、Powerpoint)に抵抗の無いかた・・・最初はできなくても大丈夫
・Bridge for Fukushimaの事務所(JR福島駅徒歩5分)に通えるかた・・・徒歩で移動できます
↓↓↓※参考:過去のインターン生の手記等を以下のページで公開しております↓↓↓
インターン手記一覧
■業務内容
(伴走ボランティア)
高校生の社会課題解決活動への伴走支援
高校生からの日々の相談事に応える相談事業
(インターンシップ)
福島県内の社会課題解決にむけた非営利活動全般
新規事業づくりも大歓迎
高校生の社会課題解決活動への伴走支援
→それぞれのご関心・得意なことに合わせ、業務は調整いたします。
平日の10時から18時までが勤務時間です。
■応募方法
以下の項目を記入し件名を「インターン問合せ_氏名」もしくは「伴走ボランティア問合せ_氏名」として、下記アドレスまでご連絡ください。個別に対応いたします。
- 名前/フリガナ
- 所属(会社名/大学・学部学科名・学年)
- PCメールアドレス
- facebookアカウントURL
- ご連絡先(携帯電話番号)
- (社会人)実務経験年数
- (社会人)主な経験職務 / (大学生)主な研究分野
- (社会人・大学生ともに)得意なこと、好きなこと
- インターン/伴走ボランティア可能な期間・時間帯
- その他インターン/伴走ボランティアに当たっての希望事項
連絡先
TEL&FAX:024-503-9069
Mail: info@bridgeforfukushima.org(担当:加藤)