寄付のお願い

福島の若者による活動を支援する

さまざまな社会課題があることがわかるだけでは物足りない。未来の福島を創るために、実践的に解決に向けて動ける人材を育てたい。

Bridge For Fukushimaでは、震災以降、社会課題に対して関心を持ち、自ら解決をしたいと考える若者に対して学生だから出来ないのではなく、学生だから出来ることを共に考え事業化し、未来の福島を創る貴重な人材の育成を行っています。このような活動に皆様からのご支援をよろしくお願いします。

【こんな活動に利用されます】

○悪化する日中関係に危機をいだいた福島の高校生が、中国の高校生と交流・ディスカッションし、お互いに信頼関係を築く目的で生まれた活動「あいでみ」。お互いが上海と福島を交互に訪問。毎回自分たちで決めたテーマで英語によるディスカッションを行い、渡航後には活動報告会も開催。その上海渡航費用の一部。

○県外から福島に来る高校生と共に、福島のこと・放射線のこと・原発のこと、自分たちの手で考えられるプログラムをロールプレイング型研修で高校生が主催して実施する「福島遊学」の活動費の一部。

○もっと福島を楽しみたい！との気持ちから創刊。大学生自身がデートスポットを取り上げ、企画・取材・編集・発行するフリーペーパー「Cerise」の印刷費の一部。

○農産物の風評被害対策を大学生の目線で 「楽しく・おいしく・面白く」実践している「ふくだものっこ」の活動費用の一部。都内の企業内マルシェやイベントなどで福島の農産物の販売活動を実施。

○チャレンジする場、出会いの場となる高校生や大学生、社会企業家のコミュニティ・スペースPaletteの運営費の一部。
　（現在、5名/日、50名/月の高校生・大学生が利用）

【活動報告】
○紙媒体による活動報告を３か月に１回送付いたします。