先日、春季実践型インターンシップの受入先企業研修を行いました。
特に今回初めて実践型インターンシップにおいて学生を受け入れる企業さんを対象にして行いました。
開催については次の日程で、受入先の皆様にご参加いただき、開催しました。
1月16日（火）有限会社松島屋旅館さん
1月17日（水）NPO法人いいざかサポーターズクラブさん
1月24日（水）一般社団法人あすびと福島さん、双葉屋旅館さん、松月堂さん、
浪江町仮設商業店舗施設管理協議会まち・なみ・まるしぇさん
研修では、 実践型インターンシップと他のインターンシップの違い、受け入れるとどういった社内効果が生まれるのか？について
インターンシップと労働の違いについて、NPO法人ワカツクの渡辺一馬さんに共有いただきました。
プログラム作りは、参加いただいた企業の皆さんと私たちコーディネーターで話し合いながら、
「経営者の皆さんが本気で実現したいこと」「現実とのギャップ」「それが実現されるまでの見通し（10年後→5年後→1年後）はどうなっているのか？」を書き出しました。
学生受入まで１ヶ月を切ったので、皆さんの考える眼差しが真剣でした！
もちろん企業のためのインターン、学生のためのインターンと考えてプログラム作成のお手伝いや学生の面談を行っていますが、
私たちコーディネーターも地域のことや経営者の志を学ばさせていただいております。
インターン先が決まっている学生は事前準備を進めて欲しいと思います！
また現在も募集している企業さんがありますので応募の方お待ちしております。
