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【インターン手記】長谷川俊一(自己紹介)


こんにちは!
今日から一月半ほど、Bridge for Fukushimaでインターンをします、長谷川俊一です。
県立福島高校の卒業生で、いまは東京大学教養学部文科一類の一年生です。

【志望動機】
インターン生の石幡君( http://bridgeforfukushima.org/archives/3269 )の紹介で昨年の夏からBFFでの高校生との合宿に何回か参加してきました。
合宿のなかで、ここで活動している高校生たちを見て、自分でプロジェクトをもって活動をしている姿がかっこいいと思いました。自分が高校生のころは、大人のひとたちに提案することはしてきたけど、自分自身の手で何かを作ることはしていなかったことを思い出して、自分の手で動いている高校生たちに興味がわきました。
それで、彼ら彼女らの活動をもっと見てみたい、できることがあるなら一緒に考えてみたいと思って、BFFにインターンすることを決めました。

【これからやりたいこと】
これから二か月弱の間、今活動している高校生たちがどのような思いいれを持って活動しているのか、を知って、これからの活動を考えていく役に立ちたいと思っています。また、今まで活動したことのない高校生たちはどんなことを思っているのか調べて、何が彼ら彼女らにとって社会問題に向き合うとっかかりになるかを考え、一歩目を作れたらな、と思います。

【好きなこと】
休みの日は本を読んだり音楽を聞いたりして過ごしています。好きな本は小川洋子の『博士の愛した数式』で、80分しか記憶のもたない博士、という突飛な設定のなかに登場人物たちのあたたかい関係が溶け込んでいるところがすてきだと思いました。音楽は、幼稚園のころから高3の夏までピアノを習っていたので、今は弾いていませんが、ピアノ曲を聴くのが好きです。
高校生の頃は管弦楽部に所属して、高校から始めたバイオリンを練習していました。


一般社団法人 Bridge for Fukushima
[本部:高校生のためのコミュニティスペース palette]
〒960-8061 福島県福島市五月町2-22
TEL&FAX:024-502-7121
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