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「浪江町の未来を考える座談会」へ企画・協力させていただきました。

2017年1月7日に浪江町が制作している震災記記録誌の企画として、浪江町町長と浪江町出身の若者4名による「浪江町の未来を考える座談会」が開催されました。

この座談会に、当団体は企画より参加させていただき、当日は代表伴場がファシリテーターとして参加。また、当団体が実施している「住民主体の街づくりのためのデーターベース構築事業@浪江町」のメンバーでもあります山本幸輝くんを中心とした若者が参加いたしました。

座談会としては、震災から6年が経とうとしている中で、浪江町の取り組みや自身の生活がどのように変化したのかを改めての振り返り。その上で、2040年の浪江町を見据えて、段階的に考えるというワークショップを行いました。

はじめは町長を前に緊張した面持ちで話しをしておりましたが、浪江町の共通の話題などを通し、最後には自分の考えを伝える様子もうかがえました。

「浪江町は人柄が良い町だった。」「お祭りが町民としてのアイデンティティだった」などの話しがあがり、会に参加した全員にとって有意義な会となりました。


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