Bridge for Fukushimaとアクセンチュアによる、次世代の地域産業従事者を育成するプログラム
福島明成高生、模擬会社で企画したスイーツの販売会を開催します!
10月31日(月) 16時販売開始 ※売切れ次第終了 / 福島明成高校内 農場販売所
一般社団法人Bridge for Fukushimaとアクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:江川 昌史、以下 アクセンチュア)が共同し、福島県立福島明成高等学校(以下 福島明成高校)に対して、次世代の地域産業従事者を育成する年間プログラムを提供してきました。
この度、本プログラムの一環として、福島明成高校の生徒18名が、自ら企画・開発した3つの商品を、2016年10月31日(月)16時から校内の農場販売所で販売します。
福島明成高校では、食品科学科3年生と生産情報科3年生の生徒 計18名が3つの「模擬会社」を作り、4月から商品の企画、事業計画・販売戦略の立案を行ってきました。この度の販売会では、同校特製のイチゴジャムを使った焼き菓子や、原材料にこだわった大福などが、販売戦略のひとつとして製作したポップと共に並びます。
当日の販売会で得られた意見を踏まえて、今後生徒はさらに改良を進め、来年2月に東京で販売会を実施する予定です。生徒たちはその後も、販売結果の決算・振り返りや、結果の最終発表までを含めた一連のビジネスプロセスを体験しながら学びます。
お時間のある方は、ぜひ足をお運びください。
<販売会開催概要>
■開催日時 2016年10月31日(月)16時販売開始 ※売切れ次第終了
■会 場 福島県立福島明成高等学校内 農場販売所
〒960-1192 福島県福島市永井川字北原田1番地