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【参加者募集】「NPOのための ロジックモデル作成講座」を開催!

 Bridge for Fukuhimaでは、「福島県ふるさと・きずな維持・再生支援事業」として、地域・社会が抱える課題解決に取り組む団体や企業の皆様を対象に、ロジックモデル作成に関する研修を開催します。
 「ロジックモデル」とは、どのような資源を投入し、どのような活動を行なって、最終的にどのような社会的な変化・成果を生み出すか、という事業の流れを示す設計図のことです。現在話題になっている「社会的インパクト評価」(=事業や活動の結果として生じた社会的・環境的な変化・成果を可視化して検証すること)を実践するための導入部分でもあります。
 これからの市民活動が次のステップに進むためには、「ロジックモデル」で事業を設計して、その事業が地域社会にどのようなインパクトを与えることができるのかを考えることが重要になってきています。

【ロジックモデルができると】

●必要な「地域資源・人材・資金」は何か、がクリアになり、資源調達の際に説得力が増します。
●事業のサイクルを可視化して達成度をチェックすることで、事業プランの改善や見直しができます。
●団体の活動を自己評価し、団体内外のステークホルダーに説明することがきでます。
●新しい事業を組み立てる際、あるいは新たな団体を立ち上げる際、目標達成のために最善のプランを考えるためのフレームワークとして活用できます。


 今回の研修には特別講師として、慶應義塾大学大学院・特任講師の伊藤健さんをお招きします。ロジックモデルを始め社会的インパクト評価全般について研究・実践するスペシャリストから具体的な事例や手法を学びながら、自団体のロジックモデルが作成できます。福島県内での開催はめったにない機会ですので、ふるってご参加ください。

【講師】伊藤 健さん
     ソーシャルバリュージャパン 代表理事
     慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科 特任講師

 日 時 ● 9月17日(火) 10:00〜17:00
       ※最大10団体様限定

 参加料 ● 無料

 会 場 ● コラッセふくしま(福島市三河南町1−20) 研修室B
       ※駐車場は、近くの有料駐車場をご利用ください。
        駐車料金の目安は、1日700〜1,000円程度です。

 内 容 ● ①「社会的インパクト評価の基礎」
       ②「自団体のロジックモデル 作成ワーク」
        ※ 各団体2〜1名で参加ください。
        ※作成したロジックモデル は、一度団体に持ち帰って
        内部で検討していただきます。
        ※ご希望があれば、当団体スタッフが随時、
        作成支援をいたします。
        ※作成したロジックモデルは「福島県ふるさと・
        きずな維持・再生支援事業」の成果物として
        福島県に提出の上、弊団体ホームページでも
        紹介させていただきます。

 申込方法 ● 下記フォームから申し込んでください。
        https://forms.gle/jhRvjvuvbYqi6nCcA
         ※このfacebookページの「参加予定」では
         申し込み完了とはなりません。


一般社団法人 Bridge for Fukushima
[本部:高校生のためのコミュニティスペース palette]
〒960-8061 福島県福島市五月町2-22
TEL&FAX:024-502-7121
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