7月31日、長野県の屋代高等学校の高校1~3年生28名に、相双地区をご案内しました。
【SSH東北サイエンス交流会】のプログラムの一部として、相双地区の現地学習を組み入れてくださいました。
・NPO法人相馬はらがま朝市クラブ 高橋永真理事長
・南相馬市立総合病院 及川友好副院長
・小高ワーカーズベース 和田智行代表
に、相双地区の現状をご案内いただきました。
「大事なのは『元に戻す』ことではない。『幸せになる』こと。」
と感想を書いてくれた参加生徒がいました。
その言葉、我々も大切にしたいと思います。