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2011年ボランティア事業のまとめ2

以下、BFFのボランティアツアーに参加いただいた方へのアンケートの結果を公表させていただきます。
多分に福島では、これからもボランティアさんによるお手伝いはまだまだ必要と思われ、今後ボランティアツアーを実施されるNPOなどにご参考になればと思います。

1. 今回Bridge for Fukushimaのボランティアツアーに参加された動機を教えてください
○以前より、復興の一助になりたいと考えておりました。今回は、呼びかけに応じ、参加させていただきました。
○東北・福島復興支援のため
○Face Book にてBFの活動を見つけたため。
○自分にできることをやりたかった。
○震災のあと、首都圏で支援活動をしていたが、実際に被災地に行って、何か貢献したいと思っていた。スケジュール的なこと、金額的なことなどいろいろな面でピタッときたのが今回のツアーだった。
○被災地の現状確認とボランティアを通して福島の復興に貢献したかったから。
○ボランティアに興味がありましたが個人でどのように参加するかよく分からなく手が出せなかったところ、Facebookで書き込みを拝見し参加させて頂くことを即決しました。
○以前よりボランティアという物に参加したかったが、なかなかどうしたら良いか、ということと勇気が無かった。今回のお知らせをいただき、参加できたのは大変うれしく思います。
○震災復興のために何かしたいと思っていましたが、何をすれば良いかわかりませんでした。そんな中Bridge for Fukushimaを知って参加しました。
○ボランティアをしたい希望はあったが、どのように参加すればよいかわからなかったところ、知人よりBridgeのボランティアツアーのことを教えてもらったから。
○被災地の復興のために、何か出来ることはないかと思っていたところに、このような企画があるということを知り応募しました。
○何か出来ればと思ってましたがなかなかきかっけがなく。同僚の方が活動していたので参加できました。

2. 今回のボランティアツアーの満足度を教えてください
大変満足 25.0%
満足 75.0%
普通 0.0%
やや不満 0.0%
不満 0.0%

3. 今回のボランティアツアーで良かった点3つとその理由を教えてください。
○1 初日のオリエンテーションで、実際に被災している現場を見られたことは貴重な体験でした。2 ボランティアのニーズが変わっていくことを感じることが出来ました。 3 被災地が複雑な問題を抱えていることに触れることが出来ました。
○1.屋内作業を経験 2.地元ボランティアの方との絆 3.前回から1ヶ月経過した南相馬の状況を見れたこと
○1)オリエンテーションにて現地の方から説明をうけることができた。2)情熱をもった仲間との交流。3)雨天にも即座に調整いただき、ボランティア活動を体験することができた。
○・深刻な状況下にある南相馬の現実を感じることができた。
○1)短い時間でしたが、自己紹介や感想など話すきっかけ作りをしてくれたこと。ある程度、グループでまとまってきている方が多かったので、全くひとりで参加した人にとっては、きっかけができてよかった。 2)作業の後、津波の被害にあった場所を訪れたり、20kmに程近いところまで案内してくれたこと。今回は遺留品の整理をしたのですが、遺留品はその町に遺されたものであること、会場に遺留品を探しに来ていらした方たちはその地域の方であると思われること、もしかしたらご家族を亡くした方もいらしゃるのかなとか、整理した写真のみなさんは元気なのかなとか、その場所に行って、1日のことが全て繋がったような気がして、胸がいっぱいになった。
○①悪天候で屋外作業が中止になったにも関わらず、スタッフが屋内作業を探してきてくれた点。 ②現地ボランティアの人と話す機会があった点 ③沿岸部の被災状況を確認出来た点。
○・オリエンテーションを受けることができ、現地の方のお話を伺う機会があったこと。・移動、宿泊、食事と全てのインフラを用意頂けたため安心できたこと。・雨天ではあったが活動に参加することができたこと。
○1:贅沢すぎるほどの宿泊や送迎。申し訳なかったですが、これはこれで自分としてはよかったというか助かった、、と言いたいです。2:現地の職員の方のオリエンテーション。現地の物理的な状況だけではなく、置かれた考えなければならない問題まで含めて説明をしていただいた事は大変よかったと思います。3:レノボだけではなく、いろいろな方と会えた事。もちろん、ボランティア活動を実際に出来た事。
○被災者のために微力ながら役に立つことができたこと。・被災者の声を聞くことができ、ニュースではわからない原発の実態などがわかったこと。・復興のために自分にもできることがあるとわかったこと。
○ツアーの一部を利用させてもらうことを許容してもらえた。被災地を現地の方の説明で見学できたこと。ボランティアの受付など、自分でやらなければならないことをやってもらえたこと。
○雨天になってしまったが、何とかボランティア活動を行えたこと。・被災現場を実際に見学できたこと
○オリエンテーション→TV等ではわからない現地の詳細がわかったこと。現地での作業→現場に来て初めてわかることが多い。→ボランティア参加者とのコミュニケーション→色々な方と接することができたこと
つづく


一般社団法人 Bridge for Fukushima
[本部:高校生のためのコミュニティスペース palette]
〒960-8061 福島県福島市五月町2-22
TEL&FAX:024-502-7121
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