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ファンドレイズを考える

今日で震災から、ちょうど2カ月。

海外のTVでも久しぶりに、震災の事が大きく取り上げられていた感じがする。

今日は、個人的にロンドンに住んでいる友人のネットーワークで、国外で震災の活動を行っている人たちとスカイプで話をした。海外でもこうして関心を持ってくれている人が存在するということを知るだけでも、福島の人間にとっては嬉しく感じる。ちょっと違和感があったのは、東北の人たちが我慢つよく、speak outしないと思われていること。僕はある意味正解で、一面は違うと思う。

この話は置いておいて、

そろそろBridge for Fukushimaのファンドレイズ。先ずは発起人が自腹を切っることが原則だったのだが、本格的に考えなくてはいけないタイミングになってきた。

それにしても、正直日本財団、赤い羽根、JPFなどの動きが早い財団以外は、ほとんどアプライする先がなく(経験がない団体であること、法人格がないことなども理由)、がっつり企業やエンジェルを探すことになるのか。

他のもっと活動をしている団体などは、どうしているのかなと疑問に思う。

いっそのこと、3日程度のボランティアさん派遣(実質40万ほど)をパッケージにして、企業からファンドレイズするなどの新しい試みをしてみようかなと思う。


一般社団法人 Bridge for Fukushima
[本部:高校生のためのコミュニティスペース palette]
〒960-8061 福島県福島市五月町2-22
TEL&FAX:024-502-7121
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