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ウレシイこと!

このBFFをはじめて、「くう~」ってガッツポーズをしたくなるくらい嬉しいことが沢山ある。

特に最近は、まだまだふくしまに向けて支援をしようと考えてくれている人、そして行動にしてくれている人に触れることがそれ。

その一つが、僕が10年ほど前にAMDAというNPOでカンボジアで仕事をさせてもらった時の事。読売新聞で長く海外特派員をされて大学教授になった山田寛先生が大学生10名ほどを連れて僕らが支援していた小学校で運動会をするという企画にボランティアで来てくれた。⇒当時の記事 http://amda.or.jp/old/journal/cambodia/0210-11.html

そして時が経つこと10年後、そのボランティアの一人だった田村さんは現在、千葉で社会人として働く傍ら夜にウクレレの演奏をして東日本大震災向けの募金を集め、寄付先を探していたとのこと。そしてHPで相馬基地の活動とボクの名前を発見し10年ぶりに連絡をいただき、土曜日にはその寄付を持ってわざわざ相馬基地に遊びに来てくれた。⇒田村さんのブログとライブの様子 http://ameblo.jp/megumitamura-ukulele/entry-11397708314.html

写真は、田村さんとBFF相馬地区統括の小島さん

タムラメグミさん

昨日は同じく地元の高校を卒業し、大学も一緒だった友達から突然の電話。隣県で銀行員として働いているのだけど、日々悶々とふくしまに何かできることがないかと考えていて、たまたま新聞記事からボクらの活動を知って連絡をくれたのだと。何かできることはないの?って言われて本当にうれしかったっす。

先週の水曜日のじゅーし梨の会の参加者の皆さんも、ものすごくふくしまに興味を持ち何かをしたいと考えていてくれていたし、企業として若手社員の業務時間の10%をふくしまの支援にするシステムを作り土曜日には飯坂温泉に入りながら熱く語り合ったK川君もそう。

そういう支援の思いが、相馬基地に来ているお母さんはもちろん、社会起業として何かを始めようとしている人たち、まだ仮設住宅やみなし仮設に住んでいる人たちにもっと直接届けられるように、ボクらがやらなくてはいけないことが沢山あるなあとも思うこのごろ。


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