「飯舘村の未来を考えるためのデータブック」は、Bridge for Fukushimaが一般社団法人いいたてネットワークと共に作成しました。
本データブックは、避難している飯舘村民の方々が、これからの生活や村の未来を考えるにあたって、地に足の着いた議論をするための素材として使っていただくことを目的としています。
データブックでは、暮らしや医療、教育等といった飯舘村民の方々にとって気になる事をヒアリングさせていただき、その現状を可視化するデータをまとめました。
村に帰るべきか帰らないべきか等の特定の考えを押し付けることはせず、中立的なデータ集として村民の方々の議論を促す役割を担います。
データブックに関しては、
「いいたてネットワーク」HP内でもご確認いただけます。
URLはこちら→ http://iitate-network.org/