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Umedo Cafe Vol.11 10/25(土)開催のお知らせ

福島の食材を堪能しながら、福島人の話が東京できけることでご好評いただいております福島農産物PRイベント、10月も行います!今回も(社)葛力創造舎とのコラボ【Umedo Cafe】です!

□参加ご希望の方は以下にアクセスし、必要事項のご記入をお願いいたします。
申し込みフォームはこちらをクリック
※申し込みフォームへのご入力でお申し込みが完了します.

【日時】

2014年10月25日(土曜)18:00~22:00 (17:30開場)

【場所】

□ホテル & レジデンス六本木
〒106-0031 東京都港区西麻布1-11-6
TEL:03-5771-2469(フロント)
FAX:03-5771-2476
Email:info@hr-roppongi.jp
URL:http://hr-roppongi.jp/
HP:http://hr-roppongi.jp/

□交通
日比谷線「六本木」駅 2番出口より徒歩6分
大江戸線「六本木」駅 4b出口より徒歩7分
千代田線「乃木坂」駅 5番出口より徒歩8分
HP:http://hr-roppongi.jp/access/
【参加費】

□社会人
4000円

学生/外国籍の方
3,000円(お手伝いをお願いします!)

【食材】

5品

□福島の旬の秋野菜
□9月が旬!福島の柿、梨、りんご
□地酒
□新作リキュール 他
※天候により変更の可能性がます。

【定員】

□60名

【主催】

□一般社団法人 Bridge for Fukushima
□一般社団法人 葛力創造舎

【協力】
□ふく女の会
□フードディレクター 山田雅恵
□あいべ福島
□福寿苑(スタディーツアー先:着物協力)
□工房おりをり(スタディーツアー先:糸紡ぎ・機織り体験)

【申込み方法】

□参加ご希望の方は以下にアクセスし、必要事項のご記入をお願いいたします。
申し込みフォームはこちらをクリック
※リンク先に飛ばない場合は、以下URLを直接ブラウザへご入力ください。

https://docs.google.com/forms/d/1XKCKIQgnuhiBrfB29M-S9REGjqMcns2mfU64diZCD-8/viewform
※申し込みフォームへのご入力でお申し込みが完了します.

【Umedo?】

Umedo-Cafeとは、福島をきっかけに情報の共有と人の縁を広げる交流会です。『Umedo』は「おいしい」という意味の福島の方言「うめど」が由来。

なぜ福島なのか??
震災によって福島では様々な課題がクローズアップされました。過疎化、仕事、地域づくり、エネルギー、農業、少子化、ライフスタイル・・・。

けれども、この問題は日本に内在しているものであり、10年後の日本の他の地域でも起こりえること。10年後の「日本のある地域の姿、日本人の姿」が今の福島にはあります。
福島と関わりながら、日々の生活を見直すきっかけにしてみませんか?

【テーマは伝統文化】

今回は特に『伝統文化』をクローズアップ!

原発の避難地域では、地域コミュニティーの再構築が行われ始めています。元の地域へ戻る方、新しい街に移り住む方、いまも迷っている方。。。しかし、いずれの地域でも人の移動があるため新しいコミュニティーを創造しなければなりません。

そこで、改めて福島人が大事にしてきたものは何なのかを再考する必要が生まれています。このことは、福島に限らず日本全国に共通する話です。

大切だから残るもの、それが伝統文化となっていくのではないでしょうか?

地酒あり、伝統野菜を使った福島人シェフの料理あり、着物をきた福島女子のおもてなしあり
みんなであつまって楽しく飲んで、食べて、話し、もう一度私たちの大切なものを見つけるきっかけにしませんか?

【おすすめポイント!】

1 ホテルの福島人シェフによる、福島野菜を使った料理!そして福島の地酒!毎回好評のお食事です。

2 福島の伝統文化を学んだ、着物女子のおもてなし!イベントのために福島にスタディーツアーにいきます。

3 雰囲気が最高のレジデンス六本木!TOKYO WALKERやananなどの雑誌、ぼくらの時代などの番組や映画・ドラマによく使われています。

【スピーカー】

□渡邊仁子さん

1956年、福島田村市生まれ。武蔵野女子大学日本文学部卒。小学校教員を経て、郡山市の工芸店に画廊担当として勤務。その後、独立し自ら工芸茶房を営む。画廊の渡辺俊明と出会い、結婚。4女をもうける。生まれ育った田村市船引の地にて、アトリエ兼工房「蓮笑庵」を開き、俊明の絵画制作と販売のサポートを行う。1989年、有限会社蓮笑庵を設立。2005年に、夫・俊明が他界。その後も、蓮笑庵を共に感じ学びあう共有の場として開放し、守り続ける。

http://renshoan.jp/

【前回の様子】

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一般社団法人 Bridge for Fukushima
[本部:高校生のためのコミュニティスペース palette]
〒960-8061 福島県福島市五月町2-22
TEL&FAX:024-502-7121
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