実施日:2013年6月14日・15日(金曜・土曜)
対象地域:相馬市・南相馬市・浪江町
協力団体
- 特定非営利活動法人相馬はらがま朝市クラブ
- 特定非営利活動法人そうまグリーンアーク
- 有限会社飯塚商店
- 有限会社カネヨ水産「たこ八」
- 鹿島商工会青年部
- 若松味噌醤油店
- 特定非営利活動法人浮船の里
- 福島交通観光株式会社
- 一般社団法人Bridge for Fukushima
活動内容
- 松島屋旅館(飯坂温泉)へ宿泊、女将から震災後の避難者受入について伺う
- 相馬市の水産業の現状を漁師・仲買人に伺う
- 南相馬市鹿島区で味噌作りを続ける商店主による、震災前後の鹿島のお話
- 南相馬市小高区の復旧復興に向けた新しい取り組みの紹介
- 浪江町で避難指示区域・沿岸部の現状視察・インタビュー
当日の様子
- 第4回かけはしツアーでは、漁師であり船主である菊地さん(特定非営利活動法人そうまグリーンアーク)に加え、相馬の魚食文化伝承に菊地さんと共に取組む飯塚さん(有限会社飯塚商店)からもお話を伺いました。鹿島では今回も若松さん(若松味噌醤油店店主)に味噌蔵をご案内いただきました。小高・浪江では久米さん(特定非営利活動法人浮船の里)に、誰もいなくなってしまった町をご案内いただくと共に、浮船の里が小高にオープンした「あすなろ広場」にて新しく始めた、帰還に向けた話し合いの取り組みの場についてご説明いただきました。(写真は浮船の里・あすなろ交流広場)
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