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第十一回ふくしま復興かけはしツアー

第11回目かけはしツアーは、YAHOO!JAPANによる特設Webサイト「 3.11、検索は応援になる。東日本大震災から4年 未来への現在地」で特集された3名に会うツアーでした。

・若松真哉さん
創業150年の味噌醤油店の店主。自慢の麹を使った味噌は一級品。丹波篠山の黒豆を使った新商品を開発するなど、復興への情熱は随一。
・高橋永真さん
水産加工会社「センシン食品」を経営。漁が制限されている水産業の復興に奔走する「相馬のキーマン」。交流会でも中心的な役割。
・和田智行さん
福島第一原発20キロ圏内の南相馬市小高区に単身Uターンし、シェアオフィスや飲食店を運営。小高のまちづくりに取り組む チャレンジャーです。

【工程】

(1日目)

東京駅八重洲南口(鍛冶橋駐車場/8:00出発)<貸切バス>――<首都高速・東北道>――川俣町・新川(川俣シャモ親子丼の昼食)――南相馬市鹿島区(若松味噌醤油店長 若松真哉さんによる味噌蔵の紹介と震災からいままでのお話)――相馬市松川浦、相馬港(相馬はらがま朝市クラブ理事長 高橋永真さんの案内で松川浦、相馬港、水産加工業の視察)――報徳庵(夕食と交流会)――相馬ステーションホテル(泊/20:45頃)

(2日目)

ホテル(8:30出発)――南相馬市小高区(小高ワーカーズベース 和田智行さんの案内で小高の街中と沿岸部の視察、小高での事業再開のお話)――「おだかのひるこはん」(和田さんが経営する、避難指示区域唯一の食事処で昼食)――道の駅南相馬(休憩)――JR福島駅 ――<東北道・首都高速>――東京駅(到着/21:00頃)

一般社団法人 Bridge for Fukushima
[本部:高校生のためのコミュニティスペース palette]
〒960-8061 福島県福島市五月町2-22
TEL&FAX:024-502-7121
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