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フィリピン国レイテ島タクロバン研修【フィリピンにあいでみ】について

■応募様式

01【募集要項】フィリピンにあいでみ(BFF)_160115v1

02【様式】参加承諾書_フィリピンにあいでみ_160115v1

03【様式】選考用様式_フィリピンにあいでみ_160115v1

 

独立行政法人国際交流基金

国際交流基金アジアセンター

「アジア・市民交流助成」助成事業

 

フィリピン国レイテ島タクロバン研修「フィリピンにあいでみ」

参加者募集要綱

 

1 主催団体

一般社団法人Bridge for Fukushima 代表理事 伴場 賢一

 

2 事業概要

(1)事業の目的及び概要

地震・津波・原発事故による被災経験を持つ福島の高校生4名が、台風による被災経験を持つフィリピン国レイテ島タクロバンを4泊5日で訪ね、現地高校生等との交流・現地の現状視察を行う。町が抱える社会課題が顕在化している現場(激甚被害を受けた地域、貧困地域等)を訪問し、互いの被災地域の持つ背景と現状を理解する。ロジックモデル等の手法を活用し、社会課題解決の方法を両国の高校生同士が考え、企画にまとめる。

 

(2)事業の内容及び日程

・2016年2月中:渡航前事前研修(福島市にて実施)

◆渡航日程:2016年3月9日(水)~13日(日) (4泊5日)

【第1日目】福島発 タクロバン着

(早朝:福島発→バス等による移動→羽田空港発→マニラ経由→タクロバン着を予定)

休憩・就寝

※利用予定宿泊施設:Z pad residences(http://www.zpadresidences.com/)

【第2日目】タクロバン市内での活動

San Jose高校訪問

激甚被災地等視察予定(San Jose地区、Magallanes地区等)

ワークショップ【フィリピンの社会課題ディスカッション】

【第3日目】タクロバン市内での活動

レイテ教育大学訪問

激甚被災地等視察予定(Anibong地区等)

福島に関する現況報告

ワークショップ【フィリピンの社会課題ディスカッション】

【第4日目】タクロバン→マニラ移動日

※マニラ空港付近で宿泊

【第5日目】マニラ→羽田空港移動→バス等による移動→18時頃 福島着(郡山市)

※現地受入側との調整により、内容に変更の可能性があります。

・2016年4月中:渡航事後研修(福島市にて実施)

 

(3)募集人員 福島県内の高校生若干名

 

(4)応募資格

・福島県内在住の高校生であること※県外避難中の福島県民生徒は要相談

・現地交流に際して十分な英語運用能力を有すること(参考:TOEIC スコア700以上・TOEFL iBTスコア70以上・英検2級以上)。ただし、当該スコア以下であっても、現地交流に際し特段の努力をすることを選考用様式等にて%B

一般社団法人 Bridge for Fukushima
[本部:高校生のためのコミュニティスペース palette]
〒960-8061 福島県福島市五月町2-22
TEL&FAX:024-502-7121
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