【参加者募集中】「NextGen Policy Talks: 若者と政策と未来の話」を開催します!

NextGen Policy Talks: 若者と政策と未来の話を3月10日20時~22時で開催します!!

良い社会を構築すべく政策策定過程に様々な立場で関わってきたスピーカーである実践者の体験談を聞きながら、基礎自治体の首長として政策判断を行ってきたファシリテーターを含めたパネルディスカッションを通じて、政治ではなく政策を、トップダウンではなく参加型で、対立構造を生まず絶えずよりよい社会に変化させる方法を考えるお話会です。

◇スピーカー/ファシリテーター

◎馬場雄基(衆議院議員)

◎加藤裕介(横須賀市市議会議員・NPO団体理事)

◎ファシリテーター:本川祐治郎(まちひとしごと株式会社 代表取締役社長/日本政策学校 Adviser/元富山県氷見市長)

未来の社会を築くために、政策はどのように作られるべきなのか?
そして若者の力はどのように発揮されるのか?
福島の未来をどう描いていくのか?

こんなことを半年のゼミ形式の講義で考える、「ポリカレ(仮名)」のプレイベントです。

[講演者/ファシリテーター経歴]

馬場雄基

郡山生まれ。県立福島高校から慶応義塾大学法学部政治学科に進学、三井住友信託銀行を経て、松下政経塾へ入塾(38期)。国内外で地方自治を学び、コミュニティ施設経営にまちづくりの可能性を見出す。アオウゼ事業統括コーディネーター、ふくしま地域活動団体サポートセンター連携・人材育成コーディネーターを経て、第49回衆議院議員選挙に立候補。比例代表で当選を果たし、全国最年少・唯一の20代衆議院議員・初の平成生まれの国会議員となる。故郷福島の復興を、住民の手から実践している。

◇加藤裕介

慶應義塾大学法学部政治学科卒大学在学中に、南開大学(中国・天津)へ派遣交換留学。(株)ワーク・ライフバランス(インターンシップ)、アクセンチュア(株)を経て、24歳で東日本大震災復興支援のため福島に移住、復興支援団体(一社)Bridge for Fukushimaに勤務。また、復興庁福島復興局政策調査官を兼任。その後地元横須賀に戻り、29歳で2017年横須賀市議会議員初当選。2019年再選。2023年3選。

◇本川祐治郎

富山県生、早稲田大学卒業後、衆議院議員私設秘書を経て帰郷。高岡商工会議所で協働コーディネートとファシリテーションのスキルを磨き、経営士資格を取得し㈱ Plan.Comを設立。2013年から富山県氷見市長として、ファシリテーター市長として知られ、市民参加型のプロジェクトを推進。その後LINE株式会社の公共政策室で、若者たちを始めとする多世代の志民が、地域課題解決や政策づくりに参画出来る新たなアプローチを等を企画。現在はまちひとしごと株式会社代表取締役として、官民連携の仕組み構築や営業支援、組織体制強化に尽力。未来への宿題に対応し、創造的なアプローチを模索。


◇イベント詳細

日時:3月10日20時~22時

参加費: 無料

実施方法:Zoomによるオンライン形式

参加方法: 事前登録が必要です。
https://forms.gle/5V15y3D1wESZ3vNv8 または、ページ下部の応募するボタンからご登録ください。 後日確認メールおよびZoomアドレスをお送りします。

対象者:
◎社会政策、政策策定過程、福島の未来などに興味がある方、
◎政治や政策策定に関心のある方
◎10~20代の方の参加を大歓迎しています

注意事項: 参加者のアクティブな参加を歓迎します。質問や提言をお気軽にどうぞ。
会場の収容人数には限りがありますので、お早めにお申し込みください。
この講演会で、政策決定の舞台裏に迫り、若者の声が未来を変える力になる可能性を共に考えましょう。一緒に社会の未来を創り上げる喜びを感じましょう!

主催:一般社団法人 Bridge for Fukushima

サポート:BFFプロボノチーム 平野・山田

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