「ビジョン・ミッションの見直し&ロジックモデル 作成セミナー」を
開催! 【オンライン参加も可】

NPOの基礎力を強化する2回連続講座  【オンライン参加も可】

◆「ビジョン・ミッションの見直し&
ロジックモデル作成セミナー」参加団体募集中◆

9月11日(金)&10月2日(金)開催!

福島県内には、東日本大震災を契機に設立された、NPOを始めとする非営利組織が数多くあります。一方で震災から約10年が経過し、設立当時に比べて活動内容が大きく変わった団体も多いのではないでしょうか。また、新型コロナウィルス禍の長期化により事業の見直しに迫られている団体も少なくありません。

社会の状況は日々変化し、それに伴って非営利団体の事業やサービスを取り巻く環境、そして事業の対象である受益者も変化しています。

今回の講座ではまず、復興の進捗状況やコロナウィルスの影響などの外部環境、そして事業ノウハウや資金調達といった内部環境の変化を理解し、整理することからスタートします。そして次の3〜5年に向けたビジョン・ミッションの見直しと、ロジックモデル(=事業の設計図)作成について、ワークを交えながら学びます。

一度、立ち止まって事業を練り直したい団体の皆さんのご参加をお待ちしています。

【こんな団体の皆さんにおすすめします】
・震災から10年目を機に、団体のビジョン・ミッション・バリューを見直したい
・代表者の頭の中にあるビジョン・ミッションを理事や事務局みんなで作成・明文化したい
・次の3年、5年を見据えた事業戦略をつくりたい
・事業を進める上での自団体の強みや、ステークホルダーとの協働の可能性を改めて考えたい
・自団体の事業が成果につながっているのかどうか自信がない
・新たな団体設立あるいは新事業立ち上げのために、ビジョン・ミッションをブラッシュアップしたい

【開催日時】
9月11日(火)10:00-17:00 / ビジョン・ミッションの策定
10月2日(火)10:00-17:00 / ロジックモデル の策定
※オンライン参加を希望される場合はご相談ください。
※新型コロナウィルスの感染拡大によっては、完全オンライン開催になる場合があります

【講師】
長浜 洋二(モジョコンサルティング合同会社 代表)
中央大学を卒業後、NTTへ入社。 3年で退職し、米国 ピッツバーグ大学公共政策大学院へ留学して公共経営学修士号を取得。その後、米国の非営利シンクタンクにて個人情報保護に関する法制度の調査・研究、ファンドレイジング、ロビイングなどに従事。
帰国後、マツダ、富士通でマーケティング業務に携わる一方、 NPOマーケティング研究所を立ち上げ、全国でNPO向けの マーケティング研修プログラム『草莽塾』を開催。公益組織の コンサルティング会社、PubliCoの起業を経て現在に至る。 「人が変わる、組織が変わる、社会が変わる」をテーマに、行政、NPO/NGO、コミュニティ組織(自治会/町内会、まちづくり協議会等)、ソーシャルビジネス、社会福祉法人、市民団体、企業CSR、財団など、社会課題の解決と新しい価値の創造に取り組む多様な主体のコンサルティング支援と生態系(エコシステム)づくりを行っています。

【受講料】  無料

【定員】  5団体
※福島県内に拠点を持つ団体様限定のセミナーです。
※定員を上回るお申込みを頂いた場合は抽選となります。
※理事・事務局・スタッフなど、複数名での参加をお勧めします。
※十分に余裕を持った広さの会場を用意していますが
「密閉・密集・密接」を避けるため、各団体・最大4名までの参加
とさせていただきます。

【お申し込み】
https://forms.gle/tCsxWoPKcnPPk551A

【お申し込み〆切】
9月4日(金)

◆この事業は福島県「令和2年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業」の補助金の交付を受けて実施しています。

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●お問い合わせ
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一般社団法人 Bridge for Fukushima
担当:安齋
〒960-8061
福島市五月町2-22
TEL:024-503-9069
E-Mail:info@bridgeforfukushima.org

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