2023年9月19日(火)、白河旭高校で「地域のフロントランナーと話をしよう」を実施しました。
「総合的な探究の時間」の一環として昨年から始まった取り組みで、今回が2回目の実施となりました。
今年も地域の方32名が来校し、1年生160人と話をして頂きました。
3分の1が昨年に引き続いて参加、3分の2が今年初めて参加する方となりました。
昨年度は、地域にどのような業種や取り組みがあるのかを地域の方から聞く場として実施しました。
今年度は、1年生の後半に「ぷち貢献」という形で行動してみることになるため、そのヒントやアイデアを地域の方から得る場として実施しました。
「地域のフロントランナーと話をしよう」は、30分を1セットとして、それを計3セット行いました。
10分間、ゲスト側から今の取り組みや地域との繋がりについての話
20分間で質疑応答やゲストと生徒の対話
質疑応答では、
「仕事をしていて、この地域の特有だと感じることがあるのか?」
「地域と関わる仕事をしてきて1番大切だと思ったことはどんなことか?」
などそれぞれ考えた質問をしていました。
1年生は、今回聞いた話などを踏まえて、「ぷち貢献」という形で実際に行動に移していきます。