白河旭高校の探究の授業で「地域のフロントランナーと話をしよう!」を実施しました

白河旭高校の探究の授業で「地域のフロントランナーと話をしよう!」を実施しました

2022年10月25日(火)5校時~7校時、白河旭高校1学年の「総合的な探究の時間」として「地域のフロントランナーと話をしよう!」を実施しました。
白河旭高校では「社会に貢献できる高い志を持った生徒の育成」を学校目標として掲げており、「総合的な探究の時間」でも授業を通して生徒が社会貢献を1から考えていくことになっています。

今回は、1学年の生徒160人が5人1グループ(合計32グループ)に分かれ、地域の方32名と対話を行いながら、夏休みに自分が考えた貢献について深めたり、どのような貢献がこの地域であるのかなどを確かめる時間になりました。

進め方は、以下のように30分を1セットとし、それを計3回行いました。

①10分間 地域の方の話(今どんなことをしているのか?など)
簡単な自己紹介をした後、いまどのようなことをしているのか10分間で話をしてもらう時間でしたが、地域の方の業種も、生徒への説明の仕方も様々でした。



②15分間 生徒からの質問や対話
続いて、生徒が質問をする時間でした。
「その仕事のやりがいはどのようなところですか?」など、様々な質問が出ていました。


③  5分間 チェックアウト(感想共有)
最後に約30分を通しての感想共有の時間でした。

1セット目は、生徒も緊張している様子でしたが、2セット目、3セット目になると緊張もほぐれてきていたようでした。

前回実施した「自分を知ろう!」と今回の「地域のフロントランナーと話をしよう」を踏まえて、今後は徐々に地域に目を向けていく時間になります。
新たな発見が多くあった時間になりました。

白河旭高校のHPでも当日の様子が確認できます。
白河旭高校HP

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