【まるでオンラインゲームの世界。話題の仮想空間「メタバース」体験も⁉】
「地域課題の見つけ方、深掘りの仕方が分かる!」
「地域探究プロジェクトの組み立て方が分かる!」
「頭の中でモヤモヤしている考えを、論理的に整理できる!」
ロジックモデルは、自分たちが取り組んでいる活動を論理的に整理し、何を目指して取り組んでいるのか?を見える化することができるフレームワークです。今回は、多様な思いや意見を具体的なカタチにまとめる手法として、国連やJICAなどが国際協力の現場で使っているPCM(プロジェクト・サイクル・マネジメント)の参加型計画立案を学びます。現場の課題を可能性に変え、具体的なプロジェクトにまとめていく方法を2日間にわたって体験学習します。
探究活動をもっと良くしていきたい、これからどう活動するか悩んでいる、自らプロジェクトを立ち上げたい、そんな高校生・大学生の参加をお待ちしています!
●スケジュール(予定)
【3月3日(木)】
9:30 集 合
午前 オリエンテーション
PCM手法とは?
午後 事例「鴨川商店街の夜明け」①
・関係者は誰だろう?
・様々な商店街の課題を分析してみよう!
・課題解決の手段を洗い出していこう!
17:00 終了
【3月4日(金)】
9:30 集 合
午前 オリエンテーション
PCM手法とは?
午後 事例「鴨川商店街の夜明け」②
・様々な解決策の中から、プロジェクトを絞り込もう!
・ロジカルフレームワークを使って、プロジェクトを組み立てよう!
・プロジェクト成果の測り方を考えよう!
応用編「自分のプロジェクトをつくろう!」
発表会
17:00 終了
■会 場
オンライン(インターネット環境があればどこでも)
※Zoom Meetingにて開催します。
後日Eメールでお送りするZOOMのリンクをクリック、その後Eメールに記載している6桁のパスコードを入力して参加して下さい。
顔出しOKの方はぜひビデオをオンにして、NGの方はビデオオフでご参加ください。
当Zoomイベントは記録として録画致しますので予めご了承下さい。
■講 師
三好崇弘さん(有限会社エムエム・サービス代表取締役/公立大学法人 宮城大学 客員教授/グローカルな仲間たち 主催)
■参加費
無料
■定員
12~16名程度
※定員を上回るお申込みを頂いた場合は抽選となります。
■お申し込み
ページ下の「応募する」ボタンをクリックしてお申し込みください。
■お申し込み〆切
3月1日(火)
■主催・お問い合わせ
一般社団法人 Bridge for Fukushima
〒960-8061 福島市五月町2-22
TEL:024-503-9069 E-Mail:info@bridgeforfukushima.org
公式HP http://bridgeforfukushima.org/
Facebook https://www.facebook.com/bridgeforfukushima.since2011/
◆この事業は福島県「令和3年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業」の補助金の交付を受けて実施しています