9/29(土曜）は、特定非営利活動法人福島ライフエイドさん企画【街なみ景観改善事業】として、震災により取壊しの決まった土湯温泉地域家屋内の産業廃棄物搬出作業をお手伝いいたしました！
場所は土湯峠の茶屋跡。震災によって取り壊しが決まったとはいえ、手つかずのまま放置せざるを得ませんでしたが、今回50名あまりのボランティアさんの協力により、作業着手となりました。Bridge for Fukushimaとしてもボランティアコーディネートにご協力し、4名の方々に東京・宮城からお越しいただきました。
（写真中央：福島ライフエイド 理事長 宇津木さん。この後、素敵なシャツが泥まみれになります。）
今日改めて実感したのは、「人の力」。
廃墟と化していた茶屋跡には、ぼろぼろになってしまった家具、座布団や、大量の食器が散乱していましたが。。。
写真の通り、ものの3時間足らずで見事に搬出・分別されました！
明日以降も【街なみ景観改善事業】は続きます。
天候が心配されますが、明日（9/30(日曜))は 高湯温泉あづまスキー場 にて作業を行います。
