昨日5月26日は、午前10時半から午後3時まで間、
0歳から小学校に入る前のお子さんを対象に、
相馬基地の一部を開放して、福島大学災害ボランティアセンターのボランティアの学生さんたちと一緒に遊ぶ!というイベントを実施しました!
第1回目ということもありまだまだ手探りの状態だったのですが、20名子供たちが常に遊んでいる状態。
段ボールを使ったお遊びやクレヨンでのお絵かきなどかなりシンプルだったけど、長時間にわたり遊んで行く親子も多数。福島大学のボランティアの皆さん、ありがとうございました!
相馬基地統括Kさん曰く、反応の大きさに驚いてると。
いまだ相馬市・南相馬市では(というかまだ多くの地域でそうだと思うが)放射能の除去が済んではいなく、子供たちを外で思いっきり遊ばせるにも親さんは神経を使って(⇒子供が土をなめたりしないように)遊ばせている状況。
それに加え、仮設住宅や借上げの住宅の室内では充分な広さもなく子供たちが遊ぶ場は多分に苦労されているのだ。
なぜもう少し早くそれに気がつかなかったのか反省。。。。。
でもその分、この活動も少しづつだが続けていこうと思う。
でっ、子供たちが遊べる遊戯が欲しいなあなんて呟いてみる(笑)