※10月12日~14日の2泊3日で実施予定だった「実践型社会課題解決プログラム@川内」を12月1日(日)、7日(土)8日(日)の3日間にずらして実施します。
実践型課題解決プログラムとは実際の土地をフィールドに、その土地の社会課題や地域課題を発掘し、課題解決策を考え、提案するアクティブラーニングプログラムです。今回は川内村をフィールドに2泊3日のプログラムを通して、地域の社会解決を発見し解決するスキルを身に付けましょう。
このプログラムの魅力は、大学生や高校生など様々な人たちと共に、普段の高校生活であまり体験できない“課題発見から解決までのプロセス”をフレームワークやフィールドワークを通して学ぶことができる点です。これらの経験は学校生活や部活動など様々な場面で役に立つことでしょう。
また、浜通り地方が東日本大震災から8年余りを経てどのような変化があったのかを自らの目で知り、フィールドワークを通して体験できることも、このプログラムならではのものとなっています。この機会にぜひ福島について考えてみませんか?
〈概要〉
主催:Bridge for Fukushima
開催日時:12月1日(日)、12月7日(土)~12月8日(日)
※12月7日から8日にかけては川内村で一泊
活動場所:福島県川内村(福島駅・富岡駅から送迎か、現地集合)
活動拠点:川内村いわなの里
活動内容 : 1日目 フィールドワーク
2日目 課題抽出・分析
3日目 課題の解決策発表
対象:学生15名程度(高校生、大学生)
参加費:3,000円 (宿泊費、食費)※昼食は自己負担
申し込み:こちらからお申し込みください
申し込み締め切り:~11月25日(水)まで