ふくしまロジックモデル・データベース

メニュー

ふくしまロジックモデル・
データベース

閉じる
ロジックモデル

ロジックモデルとは

ロジックモデルとは何か

ロジックモデルとは、どのような資源を投入し、どのような活動を行って、どのような社会的成果を生み出すかという事業の流れを示したものです。 それぞれの要素などは後述しますが、ロジックモデルのフレームとしては下図のようになっています。

ロジックモデルの効果

ロジックモデルを活用できれば、以下のような効果を得ることが期待されます。

  • 〇団体内・・・合意形成、コミュニケーションツールとして
    現在、実施する具体的な活動が目指すものを、行っているプロジェクトの目標、ステークホルダーなどの要素から整理できる。共通認識の構築が図られる。
  • 〇団体外・・・報告、説明資料として
    ロジックモデルでは、団体が目指す成果のためにどのような活動をするか、その活動にはどのようなリソースが必要かを表す必要があります。ロジックモデルを適切に作成、活用できれば、助成元に対する報告や新たな資金調達につながると考えられます。
  • 〇事業自体の質向上・・・プロジェクトの作成・管理・評価
    事業の流れを可視化することにより、プロジェクトの管理や評価、作成にも活用可能です。