３/３～４に、福島県ふるさと・きずな維持・再生支援事業の一環で、ロジックモデル研修を行いました。なんと団体初オンラインワークショップの開催となりました。講師にエムエム・サービス代表取締役、宮城大学客員教授の三好嵩弘先生をお招きし、高校生は、猪苗代会場、会津会場の２ヶ所をオンラインで、大学生は、自宅からオンラインで合計１３名にて実施しました。

zoomとmiroというツールを活用して、

高校生、大学生が世界基準のPCM（Project Cycle Management）を学びました。高校生、大学生のオンラインへの対応は、目覚しいものがあり、これからのスタンダードは、オンラインになっていくことを予感させるほどでした。

２日間という長丁場にも関わらず、高校生、大学生は真剣にワークを行っており、２日目の最後は、皆ヘロヘロになっていました。

最後になりましたが、とても有意義で、楽しく学べる場をつくってくださいました、三好嵩弘先生には厚く御礼申し上げます。