「社会的インパクト評価 入門ハンドブック」配布中!

福島県「令和2年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業」の一環で制作していた「NPOのための社会的インパクト評価 入門」ハンドブックVol.2 が、完成しました。

「社会的インパクト評価」とは、社会的課題解決の担い⼿であるNPOなどが、活動成果である「社会的な価値」=「社会的インパクト」を可視化して、活動を評価するものです。
NPOが「社会的インパクト評価」に取り組む大きな意義は、「事業や活動における学びと改善に活用できること」と「外部への説明責任を果たすことで資金や協力を獲得しやすくなること」。また、昨年からスタートした「休眠預金制度」を活用する助成においては、社会的インパクト評価の実践が必須になっています。
今回のハンドブックは、社会的インパクト評価の実践ステップやロジックモデルの作成方法など、基本的なエッセンスをまとめた、入門編のテキストです。
「社会的インパクト評価」に関心をお持ちのNPOの皆さんには、お配りしています(送料実費)。
ご希望の方はメールフォームに「社会的インパクト評価ハンドブック希望」と明記の上、お問い合わせください。
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