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8月29日 勉強会@恵比寿のお知らせ

直前のお知らせになってしまいましたが、明後日29日に東京 恵比寿で弊団の代表 伴場がスピーカーとして参加する勉強会が開催されます。
新鮮な桃を食べながら、福島の事を考えてみませんか?
以下告知文です。
「福島のしゃきしゃき桃を食べながら、フクシマのことを話す会@恵比寿」
~バードとバンバによるキックオフミーティング~
国際協力の専門家としてアフリカで活躍していた福島出身の伴場さん(通称バンバ
)は、現在Bridge for Fukushimaという団体を立上げ、中間支援団体として福島で
活動するNGOのファンドレイジングやネットワークづくりをしています。
また、元シンクタンク勤務で、慶應大学学生時代から社会起業支援にも携ってきた
羽鳥さん(通称バード)は、ETICの右腕派遣プロジェクトでふくしま連携復興
センターで活動しています。
「福島の支援は、あと10年はかかる。まだまだ、これからいろんな人に関わってほ
しい」という伴場さんは、最近毎日採れたての桃を独り占めしているらしいので、
「じゃあ、東京で当日朝採れたてのしゃきしゃきの桃を食べながら、福島支援の
現状と、社会起業の取組み、これからの東京からの関わり方等について話をしよう
よ」ということで、今回キックオフ会合をやることにしました。これからどのよう
に進めていくかを作戦会議的に話したいと思います。みなさんのお知恵をお貸しく
ださい!
福島にご縁のある方、いままで震災支援に関わってこなかったけど気になっている
方、国際協力の経験を国内で活かせないかと考えている方、いろんな方の参加をお
待ちしています。
「福島」「社会起業」「東京からの関わり」「作戦会議」「しゃきしゃき桃」あた
りでぴぴっ!ときた方、ぜひご参加ください!
今後、第2弾「梨を食べながら~」、第3弾「リンゴを食べながら~」も予定してい
ます。
◎日時:8月29日(水)19:00~21:00
◎会場:EIJI PRESS Lab(東京都渋谷区恵比寿南1-9-12ピトレスクビル5F)
◎地図:http://www.eijipress.co.jp/about/access.php
◎最寄駅:JR山手線恵比寿駅、東京メトロ日比谷線恵比寿駅
◎参加費(軽食、飲み物、しゃきしゃき桃込み):2000円を予定しています。
◎定員:30名
◎申込み:参加希望者は、メールに名前、所属先、メールアドレス、携帯電話番号
をご記入のうえ、bridge for fukushima(bridgeforfukushima@gmail.com)までご連絡ください。
お二人の紹介
伴場賢一(バンバ):
福島県福島市出身。大学卒業後は福島で銀行に6年間勤務。その後マイクロファイ
ナンスに強く関心を持ちNGOへ転職、カンボジア・ザンビア等で事業を統括しマイ
クロファイナンスやプライマリーヘルスケアの事業に5年ほどかかわる。
その後、FAO(国連食糧農業機関)カンボジア事務所にてコンサルタン%H$H$7$F6P
務した後、JICA海外長期研修生としてLSE(ロンドン大学経済政策大学)修士課程
社会政策学部NGOマネージメントコースを学び、その後JICA(国際協力機構)の
専門家としてアフリカを中心に農業案件に関わる。
現在は途上国コンサルタント会社を経営し、BoPや社会起業にも関与。震災後、こ
れまでの経験を生かし、一般社団法人Bridge for Fukushimaを立ち上げ、福島市、
相馬市、南相馬市を中心に乳幼児の世帯を対象にした緊急救援物資の配布とインド
アパークの運営、コミュニティービジネスの支援(ハンズオン支援・ネットワーク
構築)を行っている。
同時にETICのみちのく起業のメンタ―、一般社団法人ふくしま連携復興センターの
理事に就いている。
Bridge for Fukushima
http://bridgeforfukushima.seesaa.net/
羽鳥圭(バード):
慶応SFC在学時には、井上英之研究会にて社会起業や組織開発等を学び、NPO法人
ETIC.の社会起業プランコンテストSTYLE4thの事務局を運営。卒業後進学した大学
院政策・メディア研究科では金子郁容研究室に所属し、島根県隠岐郡海士(あま)
町にて「起業家がなぜ多く生まれるのか」を研究(総合政策学部07年卒・2009年大
学院政策・メディア研究科修士課程09年修了)。
大学院修了後、2009年に野村総合研究所に入社し、コンサルタントとして企業の業
務改革や自治体の調査・計画策定などの業務に携わる。一方で、様々な地域の起業
家を訪ねる「地域起業家ツアー」を実施。
2009年秋に出会った、福島県郡山市の若者コミュニティ「ぴーなっつ」で、社会起
業家育成の生態系づくりを模索するさなかに東日本大震災が発生。
震災後はボランティアとして、“被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト
「つなプロ」”に参画し、宮城県でスペシャルニーズを持つ被災者と専門機関のマ
ッチング業務の設計と実務を担当。その後、福島で若手人材育成のためのプログラ
ムを土日を使って開始。
2012年3月に野村総合研究所を退職し、4月よりNPO法人ETIC.の「右腕派遣プロジェ
クト」にてふくしま連携復興センターに派遣され、当団体の事業計画の作成、事業
計画の基づく資金・人材の調達、復興支援団体の連携のための定期的な会議の実施
、福島県庁・福島県社協・県内各市町村・県内各市町村社協・復興庁等の中央官庁
とのネットワーク構築と、その先の連携プロジェクト立ち上げのためのワーキング
グループの運営などを実施中。
ふくしま連携復興センター http://f-renpuku.org/

一般社団法人 Bridge for Fukushima
[本部:高校生のためのコミュニティスペース palette]
〒960-8061 福島県福島市五月町2-22
TEL&FAX:024-502-7121
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