一般社団法人Bridge for Fukushima

エチオピアのコミュニティービジネス

長いなあと思っていたエチオピア出張もほぼ折り返しを過ぎ、そろそろ最終報告書を作成中。
そんな折集中力が持たなくなり、同じエチオピア農業省の中で仕事をしているOVOP(一村一品)のプロジェクトにお邪魔する。
このプロジェクトは、エチオピアの中でも民族色が豊かなエリアで、過去2年間にわたり活動を続けてきていて、素直に「すご~い」と思えるような成果品、南国フルーツのジャムやバナナの葉っぱを紙にした加工品などが続々とできつつある。
プロジェクトのリーダーであるIさん、調整員のSさんと、コーヒーを呑みながら何か福島のコミュニティービジネスとつなげられたらねえ~などとだらだらと話をする(笑)。
こういうリラックスした自由な想像を持てる時間ってとても大事。
とりあえず日本にバナナペーパーを持って帰ってみようと思います。