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国際開発学会 東日本大震災と国際協力

今日は東京で半年に一回の国際開発学会の開催日。

その中の共通議論シンポジュウムで「東日本大震災と国際協力: 大震災が国際協力・国際開発研究に突きつけたもの」という議論が行われ、参加してきました。

http://jasid.org/wp/wp-content/uploads/2010/08/jasid12_kyotsu.pdf

福島で活動をしていると、どうしても全体の動きや他の県の情報などが見えなくなってくるので良い機会でした。
以下、あくまでも私見として参加させていただいたメモ。

●予想できなかった災害ではないはず→明治三陸大地震(1896年)には今回と同等レベルの津波の被害があった
●津波災害に関しては、想定値を更に大きくして防御策を地震学者、津波学者、行政とともに現在作成している
●今回の災害の問題は、人的限界(対応の限界、応援の限界)があった
●しかしながら防災訓練が行われた成果はかなりあり、災害発生時からの行政の対応はある程度まで評価してもいいのでは?
●災害当初は国際経験のあるNGOが続々現地入りして活動をしていて、行政側との連携もかなりとれている→中央レベルでも地方レベルでも行政の中にNGOが入っていた
但し、これは主に宮城県でのお話。

実際福島に入っているNGOの数は依然として少ないし、データーも福島のデーターは極端に少ない。もちろん、それは理由が分かっているだけに仕方がないのだが、、、、。

福島の場合にはまだ災害がまだ終わっていないわけで、これからこれらの他県の経験を上手く活かしながら効率的に復興が出来るようになるように、BFFもそんなパワーの一部になりたいと思う。


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